株式会社C&C
「骨髄バンクドナー休暇」制度
株式会社シーアンドシー
社員の社会貢献活動への支援を充実させることを目的に、「骨髄ドナー休暇」制度を導入しています。
この制度は、血液疾患の患者治療のための造血幹細胞提供に要する期間を、通常の有給休暇とは別の有給休暇として取り扱います、造血幹細胞を提供する社員の就業上の負担を軽減することで骨髄ドナーの支援を行います。



<骨髄ドナー休暇の概要>
1.適用対象者 正社員、臨時社員
2.適用の範囲 骨髄液及び血液提供に伴う通院、入院に要する期間
3.休暇の扱い 特別有給休暇
4.付与日数 1回の骨髄液提供に対して最大10日間

骨髄移植とは
白血病などの治療のために、HLA抗原などの組織適合性が一致するドナー(提供者)から採取した造血幹細胞(骨髄または末梢血幹細胞)を、静脈から患者に注入する治療法。ドナーからの採取は、最新の医療体制のもとで行われ安全性は高いが、検査や採取のため、約10日間の入院または通院が必要であることから、ドナーへの負担が高いとされている。


「ドナー休暇制度」導入企業が掲載されています
公益法人 日本骨髄バンク
https://www.jmdp.or.jp/help_us/support/post_81.html